デイトレーダーを目指すあなたへ!!  更新日時: 2005年4月10日

商品先物の動きと関連銘柄の株価の動きは連動している

3000以上もある上場株式会社の中から、無作為に一つか二つの銘柄を選び、その銘柄が上昇するか下降するかを予測するのは困難なことです。しかし、ある特定の要因が、株価に影響を与え、実際に上下させているのも事実です。市場で利益をあげている人は、自分でこの要因を勉強し、ある程度ポイントを抑えています。もちろん、いつでも予想通りいくとは限りませんが、自分でこの関連を見つけた人は強いといえます。

様々な要因の中で、私が勉強することをお勧めするのは、商品先物相場と関連銘柄の動きです。商品先物取引では、原油や金・アルミ・ゴム、さらには大豆やコーヒーなど数多くの物が国際的に取引されています。先物といわれるだけあって、これらの原料を使い製品を作ったり売ったりしている企業の株価はわずかに遅れて動きます。ですから、この動きを株式の売買に利用することができるのです。

■商品先物相場と関連銘柄がどのように連動していくかを知る
商品先物相場の動きが、株価を上昇させるのか下降させるのかは、その会社の性質によって異なります。例えば先物の原油価格が上昇した場合、新日本石油(5001)やコスモ石油(5007)などの石油元売会社の株価は上昇します。逆に、信越化学(4063)などの化学株や原油を大量に消費するパルプ株は下落します。それで、商品相場の動きが、どのように関連銘柄に影響を与えるかを自分でよく勉強しなければなりません。

商品先物取引の会社 に口座を開設することによって、リアルタイムチャートなどを無料で利用できますので、これらを使って勉強しましょう。先物相場で扱われている商品はとても数が多いので、すべてについて把握する必要はありません。自分の得意とする商品、また関連銘柄とよく連動している商品を1つか2つ見つけるのがコツです。

■アルミと日本軽金属(5701
私が得意としている商品を一つだけ紹介します。それはアルミです。金属の中では比較的、値動きのあるものです。では、このアルミ価格と関連している銘柄は何でしょうか。私は日本軽金属(5701)がよく連動していることを見つけました。日本軽金属は精錬工場を持つ日本で唯一のアルミ一貫メーカーです。ですから、先物のアルミ価格が上昇すれば、ほぼ間違いなくここの会社の株価も上昇します。どれほど連動しているか、アルミの先物と日本軽金属の株価を比較してみてください。






上記のチャートをよく比べてみてください。アルミの価格が下落すると、その後、日本軽金属の株価も合わせるようにして下がっていることが分かります。この下げは、アルミ価格が上昇すると終わり、今度はアルミ価格の上昇に合わせるようにして上がっています。このチャートから、アルミ先物が急落したら、日本軽金属を空売りすれば、かなり高い確率で利益が得られることが分かります。

このようにして、商品先物と連動している銘柄を自分で見つけ、トレードしていけば、やみくもにトレードするよりも良い成果をあげることができるでしょう。アルミ以外にも、ゴムやコーヒーなどの動きをチェックしてみるのも面白いと思います。
なお、私が利用している商品先物取引の会社はフジフューチャーズ(株) です。ここは情報がとても充実していて良い会社です。口座開設でリアルタイムチャートなどが無料で利用できますので、ぜひ利用してみてください。

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